Roma

イタリア最後は「永遠の都」ローマへ。
まずは、コロッセオ、フォロ・ロマーノ、パンテオンなど古代ローマの遺跡。転がった石一つからも溢れ出る、二千年という時が産んだ迫力に圧倒されっぱなしでした。
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SONY DSCSONY DSCSONY DSCSONY DSCSONY DSCお次はヴァチカン。システィーナ礼拝堂に「最後の審判」を描いたミケランジェロは、ここを守るスイス衛兵の制服までデザインしたとかしないとか、、、
SONY DSCSONY DSCSONY DSCSONY DSCSONY DSC街の小道には素敵なお店がたくさん。かご屋の奥では伊達親父がスーパーレッジェーラの籐座を編み直していました。
SONY DSCSONY DSCSONY DSCSONY DSCイタリアではまだまだたくさんの旧型チンクエチェントに出会う事ができました。なんとも愛嬌のある顔立ちです。
SONY DSCSONY DSCザハ・ハディッドが設計した国立21世紀美術館も訪れる事ができました。歴史深い街並と、ダイナミックで躍動感のある造形のコントラスト、かっこよかったです。
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Firenze

ミラノからちょっと南へ移動し、フィレンツェへ。
まさにルネッサンスな街並を、タイムスイリップしたかの様に不思議な気持ちで、フラフラと歩き回りました。
細い路地には革製品、マーブル紙、額縁などのちいさな工房が軒を列ね、古くからの工芸の街としての顔にも、あちこちで出会う事ができました。
そして、何といってもジェラートのうまさ!
トスカーナのサンサンと照りつける太陽とジェラート!
とりわけレモン、キウイ、ライム等のお味がボーノでした!

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Milano

毎年4月上旬に開催される国際家具見本市にあわせ、世界中の人々がミラノを訪れます。
本会場フィエラの超広大な展示会場が、家具で埋め尽くされていました。その量に圧倒されながらも、最新のデザインを実物で見る貴重な機会、瞳孔開きっぱなしで歩き回りました。
本会場以外にも、ショップ、ギャラリー、美術館、そこかしこにサローネの旗が立ち、年に一度のデザインウィークに街が沸いていました。
頭の中が、デザインとピザの事で目一杯になった三日間でした。

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