MONDIAL DE L’AUTOMOBILE

少し前になってしまいますが、ヴェルサイユで開催されていて、パリモーターショーに行ってきました。
五大モーターショーの一つに数えられ、二年に一度開催される、世界でもっとも歴史あるモーターショーという事で、多くの人で賑わっていました。
自動車を見るのは大好きなのですが、知識に乏しい僕の視点で、振り返りたいと思います。

フランス車ブースはスペースも広く、趣向を凝らしたブースデザインが印象的でした。
ルノーの小型電気自動車トゥイージーは、フランスの駐車事情から考え、とても便利で可愛らしい自動車に思えました。

メルセデスベンツはSLSのEV車が目玉でした。世界最速の量産市販電気自動車という事です。価格は41万ユーロとの事。うーん、欲しい。。。

ロールスロイスはアールデコをテーマに掲げており、美しく分かりやすいプレゼンテーションが素敵でした。うーん、ロールスロイスも欲しくなってきました。。。

そして、レクサスブースにて、後ろ姿が目に飛び込み、その造形の美しさに惹き付けられたLF-CC。担当されたのは大学の先輩という、刺激的な事実を後から知り、とても感動しました。

 

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